京都府「ひろがる京の木整備事業」で居室の家具を更新しました。

児童居室の家具を更新しました。

開園以来使ってきたベッド一式は破損や傷みも多く、平成30年度より「施設整備実行委員会」が後援会・関係者の皆様から頂いたご浄財にて、居室16室に新しい家具を導入させて頂きました。

1人用および2人用居室には、京都府より交付された「ひろがる京の木整備事業(木製品導入支援型)」の補助金100万円を活用して、ロフトベッドを入れました。これは「豊かな森を育てる府民税」を活用して木製品等の導入を支援し、木を身近に感じる環境を拡大することで、森林資源の循環利用と地球温暖化防止等に役立てる補助金です。

福知山市の「木の家具工房えにし」様に製作を依頼し、ベッド・デスク・収納ボックス一式(24セット)を11月18日までに設置しました。

併せて、施設整備実行委員会の募財で壁紙も一新。府内産ヒノキの香りが溢れる居室は、まるで新築のようです。

ご支援いただいた皆様、京都府様、誠にありがとうございました。

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